今春、安倍晋三政権に厳しいコメントをしていた看板キャスターが相次いで交代しました。
また、高市早苗総務相が政治的な公平性を欠くと判断した放送局に電波停止を命じる可能性に触れるなど、テレビによる政治報道のあり方に注目が集まりました。
こうした中、新聞にはどのような政治報道が期待されているのでしょうか。テレビと新聞の両分野で活躍し、政権にも「モノ申してきた」皆さんを講師にお迎えし、メディアが市民のために果たすべき役割について考えます。
日時:6月5日(日) 13:30開場
シンポジウム:14:00-16:30
講師:岸井成格さん(毎日新聞記者・ニュースキャスター)
青木理さん(元共同通信記者・フリーランスジャーナリスト)
楊井人文さん(GoHoo(ゴフー)を運営、管理する日本報道検証機構代表・弁護士)
注)GoHoo(ゴフー):一般社団法人日本報道検証機構代表が運営・管理するマスコミの報道を検証するウェブサイト
会場:文京区民センター 3ーA会議室 東京都文京区本郷4-15-14
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分、
東京メトロ丸の内線「後楽園駅」徒歩5分
参加費:500円
交流会:5000円 17:15頃~ 会場近くで(MIC加盟組合員と講師のみ)
チラシはこちら。
申し込み締め切り 2014年6月2日(水)18:00
新聞労連電話 03-5842-2201