コンピュータ・ユニオン、東和システム支部の掲示板です。 |
表示形式 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
|
[97] Nx しわ寄せを受ける障害者の実態 | 2012.7.27 11:50 [レス|削除] |
※はじめに 私は、広汎性発達障害と統合失調症の精神障害者手帳2級の精神障害者です。 この報告書は、私の一方的な私的な意見かもしれません。私と関わった、関係者の言い分も在るかもしれません。しかし、なるべく事実に基づいて綴りました。どうか、信用していただきたいです。 社会福祉法人そうそうの杜について 私は、幼少の頃から、他人の話が、余り聞き取ることができなかったです。しかも、手先が、不器用で運動神経が、鈍く、記憶力や読解力が、弱くそれが、虐めの原因でした。 社会人になっても、それが、職場での人間関係の形成の阻害になって、居辛くなり、職を転々としてしまう羽目になってしまいました。 平成19年4月末に、1年2ヶ月勤めて、辞めてしまったビル管理会社の後、NHKのTV番組の”ハートをつなごう”という番組で、発達障害の特集を見ました。 番組の中で、他人の話を聞き取れなくて、職場の同僚との軋轢を生み、職を転々としてしまう中年女性や20代の元専門学校教員の話が、私自身のそれまでの体験と重なり合っていることに、驚きました。 早速、インターネットでその精神障害者の専門の相談窓口を検索し、平野区の大阪市発達障害者支援センターエルム大阪にアクセスして、相談しました。 結局は、対応窓口の職員さんの糠に釘を打つような、消極的な態度に閉口しました。 喧嘩は、しませんでしたが、なんとも腹立たしく思いました。 しかし、エルム大阪を通じて、大阪東職安の障害者就労窓口の女性担当者に、話が通じて、障害者雇用の相談が、始まりましたが、金銭的な支援の話に繋がらず、刹那的な短期日の就労を繰り返さざるを得ませんでした。 つまり、金銭的支援がなく、所持金も心細かったので、就職を果たし、障害のために同僚との軋轢で短期日で退職を繰り返すことをしてしまいました。 エルム大阪の相談と同時にかかりつけの病院を方々探し、大阪市住吉区の大阪府こころの総合健康センターに辿り着きました。 何度かの通院と精密検査の結果、ようやく精神障害者2級の手帳を手にすることが出来ましたが、如何せん所持金が、小額だったので、障害基礎年金を申請したかったのですが、 かかりつけの病院のケースワーカーの抵抗で、申請が、難しくなりまして、障害基礎年金の申請支援を仰ぐために、大阪市城東区の鴫野にある社会福祉法人そうそうの杜に相談を持ちかけてしまいました。 今考えれば、障害基礎年金申請が、なかなか通らなかった理由は、当時の小泉政権時代の自己責任、競争原理、公から民などの新自由主義政策のためになかなか受付けてくれなかった為だと思います。 大阪東職安の障害者雇用相談員の方は、専門外だと、障害基礎年金の申請支援を嫌がって、仕方なく、社会福祉法人そうそうの杜に相談を持ちかけた次第です。 そうそうの杜の代表者の吉見あざみ(女性)は、私の話を聞き取ってくれて、支援を約束してくれましたが、そうそうの杜の規模が、明らかにお金のない貧乏団体だと思いまして、 そうそうの杜さんでは、積極的な支援は、無理だろうなと正直思いました。 それが、後になって、痛感しました。 一旦、そうそうの杜と相談を取りやめていました。 しかし、私の所持金が、残り僅かで、父母も私に対して、”精神的に弛んでいるだけだ”と障害のことに関して、耳を貸してくれませんでした。 一旦、相談を取り止めたそうそうの杜との関係を、私が、接近して障害基礎年金の申請支援を再び取り付けて、必要書類を纏め上げられて、社会保険事務所への申請に漕ぎ着けたのでした。 けれども、障害基礎年金は、月々の給付金額が、4万2千円ゆえに、やはり就労して収入確保の道をやらなければならず、そうそうの杜との繋がりのある大阪市職業リハビリテーションセンターにて、私の就労支援をすることになりました。 大阪市職業リハビリテーションセンターの事は、別途記述します。今は、そうそうの杜についての記述です。悪しからずです。 続いて、そうそうの杜の記述です。大阪市職業リハビリテーションセンターの入所後のそうそうの杜との関係の話です。 大阪市職業リハビリテーションセンターは、そうそうの杜の支援で、入所できた次第ですから、当然、そうそうの杜との関係は、続いていました。 大阪市職業リハビリテーションセンターでの訓練期間中は、障害者手帳を申請する当時から、私は、所持金が、余り余裕がありませんでした。 そうそうの杜の代表者の吉見あざみにその事を相談しても、あしらわれたり、話を反らせられたりして、取り合ってくれませんでした。 何故、お金が必要かといえば、かかりつけの病院の診察代、日々の食事代などで、親から工面を取り付けられませんでした。 実を言えば、大阪市職業リハビリテーションセンター入所は、両親に内緒で通っていました。両親には、事後承認を頂ましたが、両親は、私の障害について否定的でした。 こっそりと土日にバイトを余儀なくされました。バイトの職種は、交通誘導警備員です。 私は、職を転々としてしまいましたが、交通誘導警備員だけは、長く続きました。 警備会社の部長さんには、私の事情(障害者で、しかも、養護学校通いをしている事)は、伏せて、うまく、土日に警備員として稼動していました。 しかし、如何せん、土日バイトと平日の大阪市職業リハビリテーションセンター(養護学校)との二束の草鞋は、辛くなってしまい、そうそうの杜にお金の支援をお願いしましたが、 代表者の吉見あずさは、そうそうの杜の事務所にて、スタッフの中で、怒鳴ったり、罵声を浴びたりして、私を針のムシロに晒しました。 仕方なく、引き続きこっそりと、土日バイトを余儀なくされ、時々、そうそうの杜から短期雇用の臨時収入を按配してくれましたが、如何せんすずめの涙で、引き続きこっそりと土日バイトを余儀なくされました。 何度となく、そうそうの杜の吉見あざみ代表者にお金についての相談をして、怒声、罵声、針のムシロに晒されて考え方を誘導されて、3ヶ月以上の短期雇用の話もあり、実際に就労できてまとまった収入もあり、警備会社は、一昨年の2月に清算してしまいました。 お金のこともそうですが、大阪市職業リハビリテーションセンターの訓練内容にも閉口しました。 私は、ビジネスパートナーという訓練部署に所属していましたが、内容は、知的障害者のカリキュラムに基づいた内容でしたので、なんとも不満でした。 その訓練であり付けれる仕事も、単純な作業系の仕事だろうなということは、当時から、わかっていました。 その予感は、今年の1/20(金)まで勤めた合同東邦鰍ナ確認しました。 その事をそうそうの杜の吉見あざみ代表者に相談したら、お金の時と同じで、スタッフの前で罵声・なだめすかしなどで、針のムシロに晒し、私を誘導しました。 今年の1/20(金)まで勤めた合同東邦鰍ヘ、倉庫作業で、ピッキングといって、商品を探し回るために、一日中、倉庫内を歩き回るために全身筋肉痛になり、この合同東邦紹介の頃から入社を私は、嫌がりましたが、そうそうの杜の代表者の吉見あざみは、同じように罵声・なだめすかし、針のムシロで、私は、その会社入社を呑んでしまいました。 今考えれば、吉見あざみのマインドコントロールだったと思います。 大阪市職業リハビリテーションセンターについて 先述のごとく、大阪市職業リハビリテーションセンター(養護学校)は、社会福祉法人そうそうの杜の紹介で入所できました。 私の所属訓練科目名は、ビジネスパートナーだったです。 この訓練内容は、発達障害のための職業指導の筈ですが、実際の内容は、知的障害者の教育カリキュラムに基づいた内容でした。 訓練内容は、弁当の注文、名刺作成、購入代金の出納帳記帳、A4用紙の紙数え、漢字の書き取り、ワープロ入力(ブラインドタッチ)などでした。 私は、職を転々としてしまいましたが、これでもかつては、郵政事務官A種(特定郵便局職員)だったので、こんな訓練内容では、事務職は、就けないだろうな?と疑問を持ち続けていました。 訓練生修了生の中には、事務補助として、就労していますが、大概の訓練生は、清掃や倉庫要員などの作業系の就労をしているのが、実態です。 私は、職を転々としまいましたが、出身大学が、理系であることから、電気主任技術者3種を取得していましたので、自習訓練の一発目は、大手電機機器メーカーのキーエンスでした。 しかし、キーエンスでの実習が、始まったと途端、如何せん、大阪市職業リハビリテーションセンター以前の職歴から、電機系統の職種には、この障害で就くことは、難しかったので、実務経験不足から自習訓練の中断を余儀なくされました。 キーエンス自習失敗から、私の就労指導は、知的障害者の内容になっていきました。 2発目の企業自習は、特例子会社の横河ファンドリーでした。 既に大阪市職業リハビリテーションセンターから就労している先輩2人(当然、私よりも若い。けれども、先輩)の若い発達障害者にこっぴどくやられました。 作業内容が、営業資料の整理で、パターンでスピーディに出来ない動作の鈍い私は、若い先輩にこっぴどくやられてしまいました。 それを察知してか?、もう一方の若い先輩(私の年齢に近い方)が、心配して、そのこっぴどく当たる若いやつに一言注してやろうかと、案じてくれましたが、実習期間中にそれで、虐めの原因になると思い、その申し出を断りました。 横河ファンドリーの実習のあとの半年後には、シャープの特例子会社での自習でした。 シャープさんでの実習内容は、営業活動で生じた各種請求書を整理整頓する内容でした。 パターン的な内容で、次に繋がらなかったです。あっと、言う間に終わりました。 私は、大阪市職業リハビリテーションセンターに2年間在籍しましたが、訓練期間中、そうそうの杜の吉見あざみに相談したように、日々の生活費について、指導員の井上宣子女史に相談しましたが、井上指導員は、それを吉見あずさと同じように聞く耳を持ちませんでした。 或いは、私が、こっそり土日にバイトをしている事に不快感を示しました。 そして、この井上指導員は、給与の高い職種は、私では、無理だと罵声を吐きました。 お金のこと、就労先のことで、井上指導員とそうそうの杜の吉見あずさに対して、不信感と嫌悪感を抱きました。 そして、3ヶ月のPDFの入力作業の短期就労を経て、今年の1/20(金)まで1年8ヶ月勤めた合同東邦竃k大阪営業所での過酷な職場いじめの体験が、待ち構えていました。 合同東邦鰍ナの作業内容は、先述の如く、商品のピッキング作業で、何列にも並べられた棚の格段にそれぞれの商品(薬品)を配置され、その箱にプリントされたバーコードを専用のエニフというPOS認証機で読み取って照合し、それを取り出して、配送の箱に収める作業です。 目的の商品を探し回るために、一日中、倉庫内を歩き回り、棚の格段を立ったりしゃがんだりして、体を動かす作業は、一日終われば、全身筋肉痛になり、歩けなくなります。 私は、余りの筋肉痛で、仕事が終われば、私の自宅の近所の鍼灸院で鍼治療を施してもいました。そうしないと、翌日に仕事にならないからです。 そして、ピッキングの仕事以外に”カルタ取り”と言われる商品が、乱雑に入った箱から、読み手の指示で、目的の商品を取り出して、配送の箱に入れる作業が、ありました。 私は、乱雑なものを取り出すさ事は、苦手です。 発達障害特有の頭の切り替えしが、うまく働かずに、商品の誤取(つまり、おてつき)で、倉庫のメンバーの里 和孝、大塚正明、職長の石谷 聡、元課長の束村耕造に随分こっぴどく罵声を浴びせられました。 合同東邦鰍フ倉庫の同僚への配慮も全くなく、私の担当者の橋詰要一は、定期的に職場訪問をしましたが、石谷にしか世間話をせずに、私の障害の特徴の啓発などを怠っていました。 ピッキングとは、商品を出来るだけ多くさばくのが、勝負どころです。つまり、スピーディさと正確さが、命です。 何度も言うように、頭の切り替えし、動作の鈍さなど、倉庫の同僚の私への障害の特徴の無理解から、先述の里 和孝、大塚正明、束村耕造、山本 治にこっぴどくやられました。 余りの私への酷い扱いにたまりかねて、私は、一昨年の年末から昼食は、倉庫事務所で一人で取るようになりました。更にいじめの実態を綴ります。 里 和孝は、ピッキングの伝票を私の前で隠したり、私の目掛けて伝票の紙をはたいたりなどのガキッポイ嫌がらせをしました。 山本 治は、商品の数量を間違えると、我が物顔でベテランの正確さを自慢して、私を侮辱しました。今考えると、何のとりえもない我がの駄々だと思います。 大塚正明は、束村や石谷と同じで、先述のカルタとりで私が、商品を間違えて取り出すと”お前、俺の話を聞いてへん!?”と嫌味を吐きます。 そして、この大塚正明は、私が、倉庫事務所で一人で昼食を取ってくるようになると、私のそこ行為を自分等(里 和孝、大塚正明、山本 治)の面々が、私が、その面々を嫌っていると取るようになって(実際その面々が、大嫌いでした)、配送係りの西川晃平というチンピラにちくりました。大塚正明は、女の腐ったようなちんけな老人です。 西川晃平は、私に対する嫌がらせとして、私を睨み付けたりして、威圧しました。 統合失調症の症状で、過去の嫌がらせやいじめ体験が、頭に残る特徴で、随分とこの西川晃平にも苦しめられました。 大塚正明は、私が、倉庫の面々を嫌って、一人で昼食を取るようになった時に、私に対して、私と大塚正明の二人っきりになった時に大塚正明の私に対する悪いイメージを罵詈雑言で吐き捨てました。 石谷は、合同東邦葛ホ務最週の1/16(火)の昼食時に私に対して、”Nxさん、人の話し聞いていない”とへらへら笑いながら、その侮辱的な言葉を吐いていました。 それを一緒に聞いていた、岩佐という倉庫作業員も黙って聞いていました。 昨年の10月頃からか、余りの職場いじめに耐えかねて、私の担当者の橋詰に相談しましたが、なんの対応もしませんでした。 この橋詰は、指導員でありながら、他人に対して物事を説明する事が、下手のやつです。 一昨年のJSNという発達障害支援組織の公演(私が、これまでのヒストリーを述べた)で、大阪市職業リオハビリテーションセンターの説明を長々と喋り、聴衆を呆れさせました。 もしも、この橋詰に倉庫の職場への同僚の私の特徴の啓発をお願いしようものならば、誤解を招き、更なるいじめに発展することは、間違いなしです。 ついに堪り兼ねて、昨年の11月17日に合同東邦鰍フ退職の意思を伝えました。 1/20(金)までの退職まで、里や大塚、石谷、山本の嫌がらせに耐えに耐えました。 そうそうの杜や大阪市職業リハビリテーションセンター、そして、今回の合同東邦鰍フこれまでの私に対する待遇で、これら3組織とは、絶縁しようとおもいました。 1/20(金)の最終日に橋詰要一が、来社して、石谷に挨拶し、私と橋詰は、会社を後にしました。 帰路で、私は、そうそうの杜と大阪職業リハビリテーションセンターとの関係を終了することをもうしでました。 橋詰は、御堂筋線の出入り口で、私を引き止めようとしましたが、私が、何度も”嫌です”を繰り返し、最後に思い切って、”それでは、お世話になりました”で、締めくくり、この忌まわしいそうそうの杜と大阪市職業リハビリテーションセンターとの関係に終止符を打ちました。 最後に 1/20(金)退職後から数えて半年が、過ぎようとしています。 そうそうの杜の吉見あずさと大阪市職業リハビリテーションセンターの井上宣子、橋詰要一には、怒り心頭になっています。 吉見あざみは、お金のない私に対して大阪市職業リハビリテーションセンターでの訓練継続が、出来るように生活保護などの経済的な支援すらせずに、金銭に関して私に自己責任を押し付けました。 井上宣子に対しても、障害者に対する配慮など欠片もありません。私に対して侮辱的な発言をしました。 橋詰要一は、私の職場での配慮をしませんでしたし、私の障害に対して、懐疑的な見方をしました。 懐疑的な見方とは、私の統合失調症を”うそ”と吐いたことです。 障害者雇用は、例えば、先述の横河ファンドリーみたいに営業資料の整理など、単純作業が、メインです。 大阪市職業リハビリテーションセンターと繋がりある、東京海上キャキアサービスやニッセイニュークリエーションの障害者雇用の作業内容は、紙数え、パンフレット仕分け、封筒張りなどで、仕事のないときは、マナーの本をひたすら読みこなす作業になっているのが、実態です。 つまり、仕事としては、単純作業が、障害者雇用を指導する立場の人間にとっても、都合よいものだと、言えます。 私にみたいに、理系の専門教育を経てきた人間は、それらの仕事に馴染む様に、罵声・ほのめかし、針のムシロなどのマインドコントロールしているものだとこの4年間もの経験で判断できました。 また、生活保護など金銭的支援は、そうそうの杜や大阪市職業リハビリテーションセンターの指導員の力では、認定取得できないし、小泉政権からの障害者自立支援法の縛りで、それが、タブーだった事が、考えられます。 私は、組織の論理のしわ寄せをモロに受けたと言えます。 年金もまともに掛けていなかったぐうたらな老人に生活保護を支給するならば、我々障害者に生活保護を優先させろと言いたいです。 全国のあちこちで、このようなケースで苦しんでおられる方々が、いると思います。私たち障害者が、住みやすい職場環境になるように、更に吉見や井上の理想的な障害者像になるようにJSNの講演会などの茶番にも付き合わされました。 この話の一部は、橋下が大阪府知事時代の時期の話でもあります。 現在は、大阪市長を気取っていますが、自身の組織の実態を把握していないところをみるとやはり、屁理屈屋さんでしかありません。 人は、屁理屈では付いてきません。昨年の市長選での当選もノリに乗っただけなのです。 次回の衆議院選挙の候補者を送るそうですが、世の中甘くありません。 維新の会のメンバーも府知事も含めて、マジで橋下に付いてこれる奴が何人いるか? 話は、戻しますが私のけこの忌まわしい経験が、障害者雇用において場環境実現のためにならんことを祈ります。 | |
[96] 関西の鬼 過労死の無い職場を! | 2012.5.15 07:19 [レス|削除] |
プログラマー過労自殺「困難な仕事でなかった」大阪地裁、労災請求を棄却 平成14年に大阪府豊中市のプログラマー、北口裕章さん=当時(27)=が過労自殺で死亡したのは、達成困難なノルマを課せられたためとして、会社員の父、久雄さん(68)が国に労災認定を求めた行政訴訟の判決が24日、大阪地裁であった。中村哲裁判長は「本人の能力からみて、特段困難ではなかった」として、原告の請求を棄却した。 原告側は「入社1年足らずで複雑なシステムを組まねばならないのに、先輩や上司からの指導がなかった」と主張したが、中村裁判長は「会社の支援体制に問題はあったといいがたい」と退けた。 判決によると、北口さんは13年10月に京都市内のコンピューター会社に入社。翌14年6月3日未明、豊中市内の雑居ビル5階から飛び降り自殺した。 | |
[95] 奈良の鬼 春闘勝利 | 2012.3.18 06:40 [レス|削除] |
春闘要求 最大の要求はメンタルへルツです。 職場ハラスメントやめさせろ。 モラハラ・パワハラ・セクハラ大反対。 | |
[94] 奈良の鬼 過労自殺 | 2012.2.15 07:47 [レス|削除] |
29歳男性の過労自殺認定 システムエンジニア 残業137時間、気分感情障害発症 2010年11月に自殺したシステムエンジニアの男性=当時(29)=について、渋谷労働基準監督署(東京)が過労による精神疾患が原因だったとして労災認定したことが14日、分かった。遺族代理人の弁護士が記者会見して明らかにした。 弁護士によると、男性は09年に東京都渋谷区のIT企業に入社し、ウェブ開発業務を担当。10年9月に納期が厳しい仕事に従事するようになってから、睡眠障害などの症状が出始め、同年11月に自殺した。11年7月に遺族が労災申請していた。 労基署は男性の10年10月の残業時間が137時間に上り、同月ごろから気分感情障害を発症したと認定した。 会見に同席した男性の父親は「労災認定を受けてほっとしたが、息子がこの世にいない寂しさは拭えない」と声を詰まらせた。 | |
[93] 奈良の鬼 過労死の無い職場を! | 2012.1.31 18:26 [レス|削除] |
過労死とは、仕事による過労・ストレスが原因の一つとなって、脳・心臓疾患、呼吸器疾患、精神疾患等を発病し、死亡または重度の障害を残すに至ることを意味します。また過労自殺は、過労により大きなストレスを受け、疲労がたまり、場合によっては「うつ病」を発症し、自殺してしまう事を意味します。 1988年6月に、「過労死110番」全国ネットワークが電話による全国一斉相談を始めたことが契機になって、過労死・過労自殺の言葉がひろく日本社会に使用されるようになりました。また、海外にも、KAROSHIで意味が通じるまでに、繰り返し報じられるようになりました。 過労死・過労自殺はいまも数多く発生しています。このホームページは、過労死に関する情報を伝えるために、和文・英文両方で作りました。 皆さんの研究・実践に役立てば幸いです。 なお、相談を希望される方は、全国ネット事務局03−3813−6999 へ、お電話にてお問い合わせ下さい。 | |
[92] 組合 Re: 過労死します! | 2012.1.30 23:51 [レス|削除] |
ご主人の体が心配です。 東和の方であれば、まず組合にご相談ください。 〉もう黙っていられません!今月は、二日から仕事が始まりまだ一日も 〉 〉主人は仕事を休んでいません。その上、すでに徹夜(泊り)の日が 〉 〉6日もありました。でも、今に始まったことでは、ありません! 〉 〉もともと休みが取れていないところに、昨年の八月から恐ろしい程の 〉 〉深夜残業と休日返上で働いてます。異常としか言いようがありません。 〉 〉やめるしかないのですか?出るとこに出ますか? 〉 〉どうすれば良いのか誰か教えてください!! | |
[91] 妻 過労死します! | 2012.1.21 19:04 [レス|削除] |
もう黙っていられません!今月は、二日から仕事が始まりまだ一日も 主人は仕事を休んでいません。その上、すでに徹夜(泊り)の日が 6日もありました。でも、今に始まったことでは、ありません! もともと休みが取れていないところに、昨年の八月から恐ろしい程の 深夜残業と休日返上で働いてます。異常としか言いようがありません。 やめるしかないのですか?出るとこに出ますか? どうすれば良いのか誰か教えてください!! | |
[90] 松屋フー○ 松○フーズ | 2012.1.9 23:00 [レス|削除] |
あそこは、パワハラだと思います。 無視、死ね、しょっちゅう言われます。 正社員でなくても、アルバイトも、仕事が激務で、慣れないといじめられます。 くそ企業、死ね。 | |
[88] 関西の鬼 要望 | 2011.12.17 23:21 [レス|削除] |
組織拡大 過労死をなくせ! 安心して働きたい! セクハラやめろ! パワハラやめろ! モラハラやめろ! | |
[87] 関西の鬼 おめでとうございます | 2011.8.31 20:00 [レス|削除] |
2011年7月12日 東京地裁で和解成立 2007年の「名ばかり管理職」事件の係争中に発生した 「不当降格・不利益」事件は、都労委の救済申し立てを含めた 一括解決に向け、会社と和解条件について最終合意に到り、 一連の争議に終止符を打つことができました。 闘えば勝てるんです、安心して働きたい! が労働者の要求です。 | |
[86] 鬼 システムエンジニア労災死亡 | 2011.5.13 17:34 [レス|削除] |
老舗の底力を! SE、プログラマーを救ってくだい! 〓 システムエンジニア労災死亡(精神障害)事件 会社の賠償責任を認定 〓 裁判所 東京地裁民事第13部 被災者 Eさん 男性(当時25歳) 原 告 Eさんの両親 原告ら代理人 弁護士 川人博、弁護士 須田洋平 被 告 IT通信会社 事件の概要 原告らの二男である被災者は,被告会社にシステムエンジニアとして勤務していたところ,平成18年7月の配置転換をきっかけに,さらなる長時間残業に従事することとなった。そのため,被災者は過重な業務に伴う業務上の過度のストレスを受け,精神障害を発症した。そして,その精神障害の結果,被災者はアルコールを過剰に摂取して,平成18年9月16日に死亡した。 本件は,被災者の両親である原告らが,被告に対し,被災者の死亡に伴う損害賠償を請求した事案である。 なお,本件に関する労災申請について,中央労働基準監督署は,平成19年10月10日,業務上の死亡であると認定している。 判示内容 【因果関係】 以下の点から心理的負荷の強度の評価を「強」と認定し,被災者の精神障害と業務との因果関係を認めた。 ・厚労省の判断指針を準用。 ・平成18年7月の配置転換を心理的負荷の強度Uと認定。 ・配置転換後の仕事は以前の仕事と異なり業務内容の変化が大きいこと,業務量が過多になったことを,それぞれ心理的負荷の強度Vに修正。 ・死亡前2か月間の時間外労働時間が1か月当たり100時間を超え,特に過重であると認定。 【安全配慮義務違反】 人事部長は長時間労働で過労死のリスクが高まることを知っており,かつ,上司も人事部長も被災者の長時間労働を認識していたことから,業務上の心理的負荷等の過度の蓄積により,被災者の心身の健康が損なわれることを予見できたにもかかわらず被災者に十分な支援をしていないとして,安全配慮義務違反があると認定した。 本判決の意義 本判決は,精神疾患を原因とする急性アルコール中毒死について初めて使用者(会社)の法的責任を認めたものであり,極めて重要な意義を有する。 また,システムエンジニアの多くが過労ストレスから精神疾患を発症する例が続いており,勤務条件の改善・健康管理の充実等を強化することが大切である。 今月が政府による自殺対策強化月間となっているが,本件のような事案は実質的に精神疾患による自殺と評価されるものであり,その意味でも本件のような被害を防止するために企業及び政府の責任は重大である。 | |
[85] 東風 春闘要求提出 | 2011.3.21 19:15 [レス|削除] |
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、東北・関東で 多くの人が亡くなり安否のわからない方が大勢います。 東日本大震災により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞いを 申し上げます。 この地震で、当社のビルもかなり揺れ各フロアーの書棚が倒れガラスが 割れたりして被害が出ています。 関東近県では、福島原発の事故による計画停電により日常生活に不便を きたし、また交通事情も悪化しています。 こんな大変な状況ですが、私たちは予定通り3月14日に春闘要求を会社に 提出し、団体交渉を3月28日指定で申し入れしました。また、毎年春闘時に 回答促進の目的で取り組まれている電算労の経営申し入れを3月16日(水)に 予定していましたが、諸事情を考慮し延期としました。 東北、関東での多くの人が被災し大変な状況ですが、わたしたちは、 労働条件および職場環境の改善のために奮闘しますので、ご支援を お願いします。なお、春闘要求の詳細については、組合ニュース 「東風338号」をご欄になって下さい。 | |
[84] 関西の鬼 過労死の無い職場を! | 2011.3.10 18:51 [レス|削除] |
「過労死防ぐ社会を」 労災認定訴訟、 25日に判決 産経新聞 2011.3.4 入社4年目にひとり息子が鬱(うつ)病で命を絶ったのは過重労働が原因だったとして、母親の西垣迪世さん(66)=神戸市須磨区=が国に労災認定を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁で言い渡される。システムエンジニア(SE)として地上デジタル放送の開始に貢献したが、抗鬱薬などを大量に服用し死に至った。「若者が過労死する社会になったことが悔しく、悲しい」。遺族たちの思いを受け止め、弁護士らが5日、「職場の自殺」をめぐる電話相談を行う。 長男の和哉さんは専門学校卒業後の平成14年4月、川崎市内の大手IT企業に就職。即戦力として2年目には地デジのシステム開発を任された。月150時間を超える残業に加え、たび重なる仕様変更と納期に追われた。終電後、机に突っ伏し翌朝まで仮眠することもたびたびで、37時間連続勤務の日もあったという。 そのさなか、睡眠障害から鬱病を発症。休職と復職を繰り返した末、抗鬱薬などを大量服用して18年1月、27歳で亡くなった。ブログには「このまま生きていくのは死ぬより辛い」「おれが死んだら友達も母親も悲しむだろうな。でも終わっています」との言葉があり、寮の部屋には、パソコンに向かう自分の写真が無造作に張られていた。 2度目の休職中、西垣さんは帰省した和哉さんに「命が大事。もう会社を辞めて」と言ったが、和哉さんは「SEの職場はみんな辛い」「上司の期待に応えたい」と、振り切るように寮へ戻ったという。 業務と死亡との間に因果関係があったか否かが争いとなり、川崎北労働基準監督署が労災を認めなかったため、西垣さんは21年2月、東京地裁に提訴。昨年12月、法廷で「息子の二の舞になる若者を二度と出さないでほしい」と意見を述べ、結審した。 そうした思いが、訴訟の枠を超えた活動に自らを駆り立てている。「全国過労死を考える家族の会」の一員として、厚生労働省や国会議員に過労死防止の基本法制定を求めている。 西垣さんは「ひとり息子を失った時点で私は一度死んだ。勝訴しても、生き返るわけではないのが苦しい。労災を正しく認め、これ以上の過労死を防ぐ社会であってほしい」と話す。 | |
[83] 東和システム争議 明日11日は千代田総行動 | 2011.3.10 12:45 [レス|削除] |
明日11日は、千代田総行動です。 東和システム要請は9時30分からです。 ご都合の良いかたは、参加をお願いいたします。 | |
[82] 関西の鬼 IT業界は不平・不満だらけ! | 2011.2.28 13:48 [レス|削除] |
具体的な要求 低賃金、サービス残業、就業規則の明示・周知 少ないボーナス 8時間労働 電算労平均賃金・年収(年齢別)の周知 情報処理試験(業務知識)の教育制度 うつ病対策・職場環境整備 | |
[81] 還暦議長 Re: 組織拡大 | 2011.2.17 23:29 [レス|削除] |
〉小林議長様 〉 〉労働者側に立ったすばらし記事を書く、東海林智氏が 〉 〉新聞労連議長・MIC議長に就任して、これからの活躍が期待されます 〉 〉が、IT業界ではITユニオンの誕生・東部一般労組にIT支部誕生 〉 〉と労働者の要求が渦巻いています、老舗の底力をだして組織拡大を 〉 〉お願いします。 具体的な「労働者の要求」の詳細情報を教えてください。 | |
[80] 奈良の鬼 組織拡大 | 2011.2.13 07:34 [レス|削除] |
小林議長様 労働者側に立ったすばらし記事を書く、東海林智氏が 新聞労連議長・MIC議長に就任して、これからの活躍が期待されます が、IT業界ではITユニオンの誕生・東部一般労組にIT支部誕生 と労働者の要求が渦巻いています、老舗の底力をだして組織拡大を お願いします。 | |
[79] 社員 応援しています | 2011.2.11 18:48 [レス|削除] |
〉〉「不当労働行為」事件で、都労委へ救済申し立てを行っていますが、 〉〉申し立ては、会社全体に対して行っているのでしょうか。 〉〉それとも、ある個人を対象に行っているのでしょうか。 〉〉差し障りがなければ教えてください。 〉 〉被申立人は、 〉 株式会社 東和システム 〉 代表取締役 伊東 清 〉です。 〉都労委の場には、会社からは弁護士が3、4人と 〉総務部の統括部長と部長がきています。 お答えいただきまして、ありがとうございます。 社長は都労委の場にはきていないのですね。 統括部長が、執行役員への昇格と引き換えに、 「任期1年、途中解任あり」という不安定な立場になりました。 また、会社を取り巻く経営状況も厳しいため、 統括部長は保身のために、「権力を使い、詭弁で恫喝してくる。」 ということも考えられます。 お金については、我慢はできますが、 過剰な権力行使や、密室での詭弁や暴言は我慢できません。 社員が安心して働けるように応援しています。 | |
[78] 組合 Re: 質問させてください | 2011.2.10 23:26 [レス|削除] |
〉「不当労働行為」事件で、都労委へ救済申し立てを行っていますが、 〉申し立ては、会社全体に対して行っているのでしょうか。 〉それとも、ある個人を対象に行っているのでしょうか。 〉差し障りがなければ教えてください。 被申立人は、 株式会社 東和システム 代表取締役 伊東 清 です。 都労委の場には、会社からは弁護士が3、4人と 総務部の統括部長と部長がきています。 | |
[77] 社員 質問させてください | 2011.2.8 22:30 [レス|削除] |
「不当労働行為」事件で、都労委へ救済申し立てを行っていますが、 申し立ては、会社全体に対して行っているのでしょうか。 それとも、ある個人を対象に行っているのでしょうか。 差し障りがなければ教えてください。 | |
[76] 還暦議長 Re: 今年もガンバロー | 2011.1.6 18:50 [レス|削除] |
還暦を過ぎました議長です。 21世紀の最初の10年が過ぎて、あらたな10年を迎えます。 実りの多い10年(decade)にしたいものです。 今年のキャッチフレーズは「HST」です。 Hekotarezu(へこたれず) Situkkoku(しつっこく) Tatakauzo(闘うぞ!) 〉小林議長様 〉 〉東和システム労働争議全面解決を心の底から望んでおります。 〉 〉老舗の底力をだしてくだい、そして、組織拡大を | |
VEZ02464@nifty.com | 管理 |